izumi
2016.9.01

    【第13回】良質な睡眠のためにはまず骨格を整えることから

    みなさん、夜ちゃんと眠れていますか??

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    睡眠中は、身体の歪みを整えたり、

    疲れをとったり、

    痩せやすい成長ホルモンの分泌を促したり

    ・・・睡眠は人にとって大事な時間ですよね音譜

     

    だからこそ、良質な睡眠をとりたいものですが、

    みなさん、仰向けで楽に寝ることができますか?

     

    起きている間は、座っていても立っていても、

    姿勢を保つために体のどこかで必ず筋肉を働かせています。

    眠ることでようやく、すべての筋肉や骨盤の緊張をほぐすことができます。

     

    そのためには、

    どこにも力が入らず、

    一番人にとって楽だと言われる直立の姿勢に近い仰向け

    が一番良い寝相です☆

     

    でも、仰向けで寝ると腰に違和感がある、なんだかしっくりこなくてうつぶせで寝てしまう・・・

    なんて方、多いのではないでしょうか。

     

    普段腰痛は気にならない、痛むほどではないけど腰に違和感があるという方は多くいらっしゃいます。

    これは、骨盤に歪みがあって、腰椎の動きも制限がかかり、立っている状態で後ろに腰を反らせると痛みが出る人が多数です。
    この状態で仰向けに寝ると、腰がペタッと床に着かず少し浮いた状態になります。

     

    そうすると腰周囲の筋肉に緊張が強く走り、腰椎や仙腸関節への負担が徐々に大きくなり、寝ている間に腰が痛くなってしまいます。
    最初は少しねれるけど、長くはなれないというのも徐々に負担が増えるからなんですよショック!

    寝返りをうったりすることは必要ですが、人にとって一番良いとされる姿勢で寝られないと

    疲れも取れにくく、身体は歪んだまま・・・というのは安易に想像できますよね叫び

     

    仰向けで寝るためには、身体の歪みを取ることはもちろん、

    日中歪まないようにするために正しい姿勢をとることも大切ですひらめき電球

     

    KWS®に通って下さっている生徒様からも

    ニコニコ「寝づらいからいいマットレス買わないといけないと思っていたけれど、必要なくなったわ!」

    ニコニコ「横向きでしか寝れなかったのに、仰向けでも楽に寝れるんです!」

    ニコニコ「腰に違和感がないので、朝までぐっすり寝られるようになりました」

     

    といううれしいお声を頂いていますクラッカー

    IZUMI自身も20代の頃に腰痛があって、朝起き上がるのがしんどい時期もありましたが、

    30代になった今の方が快眠で腰痛もなし!の健康体です♪
    最近寝づらいなぁ、疲れが取れないなぁ、痩せにくくなってきたなぁという方は

    まず身体の歪みを見直してみましょう!!

    お医者さんや学校の先生からもご好評頂いています!

    • 加地 到先生 (胃腸科内科院長)

      写真:加地先生

      身体の歪みをなおし、体幹を鍛えることで心と身体の様々な症状の改善が期待されます。KWS®の体幹トレーニングは、健康のみならず教育、介護など様々な分野での可能性が期待されるでしょう。

    • 城本 那奈先生 (医師)

      写真:城本先生

      身体をまっすぐに整え、姿勢を良くするということは最高の健康法ではないでしょうか。KWS®独自の理念に基づき、歪みのない健康的な生活を送りたい方におすすめしたいと思います。

    • 宮崎智美先生 (中学校教諭)

      写真:宮崎先生

      みなさんは、「習慣が変われば人生が変わる」ということばを知っていますか? 正しい座り方、歩き方が習慣になれば、子ども達は将来、健康的で美しいスタイルになることができるでしょう。KWS®に出会えたきっかけを最大のチャンスに変えて下さい。

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    SACHIKO先生執筆の書籍